19セルテートについて物申す!
19セルテートについて物申す!
発売されてから約半年後、オフショアライトジギング用として19セルテート4000cxhを購入。
オフショアで約一年使用。
基本的にはベイトタックルがメインなんで、スピニングタックルは、気が向いた時に使う程度。
一年間使用と言っても、回数的にはベイトタックと比較するとかなり少ない。
購入して一年ほど経ち、突然ゴリ感が・・・
我慢が出来ないほどのゴリ感・・・
使用後は、必ず水洗い等の基本的なメンテは行なっております。
それなのに、たった一年、使用頻度もそう多くないのに、突然のゴリ感・・・
耐えれずに、オーバーホールに出しました。
ゴリ感の原因は、海水浸水によるものだそうです。
オーバーホール代、ハッキリとした金額覚えていませんが、ピニオンギア交換等で15,000円前後だったように記憶しています。
以下、メーカーのHPより
極限の環境下で釣りを行うアングラーは、いかなる環境下でもリールにはその性能を維持することを求める。しかし回転構造体の防水は過去からすべての開発者が取り組んできた難題。回転構造体には、どうしても物がまわるための空間が必要なることがその課題の要。防水のためにその空間を閉じてしまえば、回転性能は失われてしまう。これを解決したのが「液体で液体をブロックする」という考え方であるマグシールド。磁性により半永久的に存在できるマグオイルの壁で、リール内部への海水や埃の侵入を防ぐDAIWAのオンリーワンテクノロジーである。2010年に発表したこの画期的な技術は、発表以来ラインローラーへの搭載・ボールベアリングへの搭載と深化しつづけ、今やDAIWAリールにとって、アングラーにとって、必須のテクノロジーになろうとしている。19CERTATEではボディ部はシームレスなモノコックボディ構造とストッパーレス化によりそれだけで高い防水性を誇るため、ピニオンギアとラインローラー部に搭載。過去のシリーズ以上にトータルとして高い防水構造のリールが誕生した。
何処が高い防水構造じゃ!
関連記事